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Gift Rotation Guide — 健康グッズ
健康グッズを、
ローテーションで贈る。
夫への健康グッズを毎年贈り続けるための考え方。凝る場所が体のあちこちにあるジャンルなので、部位を変えるだけで候補が尽きません。贈るべきでない場合も書いています。
健康グッズがローテーションに向く理由は、体に凝る場所がいくつもあるからです。単純ですが、これが決定的に効きます。
首、肩、腰、脚、足裏。デスクワークの人は首と肩、立ち仕事の人は脚と腰。凝る場所は生活によって決まっていて、しかも一箇所を解決しても別の場所が残ります。つまり部位を変えるだけで、毎年新しい候補が出てくる。他のジャンルのように「新色が出るのを待つ」必要がありません。相手の体の側に、最初から複数の需要があります。
そして自分では買いません。2万円のマッサージ機器を自分で買う人はほとんどいない。「あったら楽になるのは分かっているけれど、なくても死なない」という位置にあるものは、後回しにされ続けます。この線を越えさせるのが贈り物の役割です。
もうひとつ、このジャンルには時間が味方する性質があります。歳を重ねるほど体の不調は増えるので、贈り物としての価値が年々上がっていく。20代に贈っても実感が薄いものが、40代には刺さります。相手が年を取るほど効くジャンルは、そう多くありません。
ただし置き場所の問題は早く来ます。マッサージ機器はどれも大きい。そこは後半の項目に書きました。
1年目
着るだけ、寝るだけで効くもの。リカバリーウェアのように手間がゼロのものから入ります。ここでの目的は、そもそも体のケアに関心がある人かを確かめること。使わない人に3万円の機器を贈っても置物になります。
2年目
一番凝っている部位を狙う機器。デスクワークなら首・肩、立ち仕事なら脚。相手が普段どこを揉んでいるかを見れば分かります。1年目で関心が確認できていれば、ここから機器に進めます。
3年目
部位を変えます。2年目が上半身なら脚へ。凝る場所が違えば両方使われるので、機器が2台あっても競合しません。置き場所だけ確認してください。
4年目以降
持ち運べるものや、着るタイプへ移して置き場所の負担を避けます。据え置き型を毎年増やすのは3台が限界です。1年目のリカバリーウェアは3年着れば傷んでいるので、置き換えの理由もあります。
・相手がどこを凝らせているかを見ます。これがこのジャンルで最大の判断材料です。首を回している、腰を叩いている、脚を揉んでいる。無意識の動作に出るので、観察すれば分かります。部位を外すと使われません。
・1年目は手間のかからないものにします。着るだけ、座るだけ。充電して当てて動かす、という工程が必要な機器は、習慣がない相手には定着しません。
・持病がある場合は注意が必要です。血栓、心臓の疾患、ペースメーカー、腰椎の症状。マッサージ機器やEMSには使用を控えるよう案内されている条件があります。これは好みではなく健康の話なので、心当たりがあるなら医療機関の指示を優先してください。
・音の大きさを確認します。マッサージ機器は稼働音が出るものがあり、家族が寝ている時間に使えないと出番が減ります。集合住宅なら特に。
・置き場所を先に確認します。据え置き型は畳んでもそれなりの大きさです。リビングに置きっぱなしにできるかどうかで、使用頻度が変わります。
・価格・在庫・仕様は変動します。記事作成時点の情報なので、購入前に各ショップの表記を確認してください。
1万3,000〜1万6,000円台
リカバリーウェアや、着けるタイプのEMS。手間がなく置き場所も取らない帯です。1年目と、価格を戻す年の主軸。
2万円前後
ハンディタイプのマッサージ機器や、首・肩用の機器。自分では買わない価格帯で、効果も実感しやすい。2年目・3年目の主戦場です。
3万円以上
据え置き型のマッサージ機器。節目の年の枠です。ただし置き場所を大きく取るので、贈る前に置ける場所があるかを確認してください。この帯は毎年続けるものではありません。
TENTIAL
BAKUNE Pajamas Dry
着るだけで疲労回復をサポートするリカバリーウェア。自分では選ばない機能性パジャマが、贈られると嬉しいジャンルに。
MYTREX
REBIVE EX PRO
自分ではなかなか手を出さない本格ケアグッズ。凝りやすい部位を自分でほぐせる一台。
フジ医療器
モミーナ KC-330
座りっぱなし・立ちっぱなしで疲れた脚をリセット。毎日の習慣にしやすい定番。
Shop Japan
アクティブスレンダー アブベルト
着けるだけで鍛えられるEMSベルト。運動する時間がない人へのさりげない気遣いギフト。
ドクターエア
3Dネックマッサージャープレミアム MN-05
デスクワークで凝りがちな首・肩まわりを、自宅で手軽にケアできる一台。
・持病がある人。血栓、心臓の疾患、ペースメーカー、腰椎の症状など、マッサージ機器やEMSの使用を控えるよう案内されている条件があります。判断がつかないなら、身に着けるタイプなど作用の穏やかなものにするか、別ジャンルにします。
・置き場所に余裕がない家。据え置き型は場所を取ります。3台目あたりで物理的に無理が出るので、そこからは着るタイプや持ち運べるものへ設計を切り替える必要があります。
・体のケアに関心がない人。1年目のリカバリーウェアが着られていなければ、機器はもっと使われません。関心の有無は説得で変わらないので、ジャンルを移す判断が要ります。
・すでに同じ部位の機器を持っている人。首・肩用が2台あっても片方しか使いません。手持ちを把握していない段階では、部位の違うものを選ぶ方が安全です。
・「体を気遣われる」ことに抵抗がある人。健康グッズは相手の年齢や不調を前提にした贈り物です。受け取り方によっては、年寄り扱いされたと感じることがあります。関係性を見て判断してください。